業務のご案内

管理者は神戸に拠点をおき、主に神戸、兵庫県内、大阪、近畿圏で活動している行政書士です。

 

行政書士は市民と行政をつなぐ町の法律家と呼ばれ、裁判、訴訟を前提にした弁護士さんとちがい、予防法務の専門家です。


ですから話し合いを大切にします。

何よりも勝ち負けがないので、話し合いですめば、訴訟のようなストレスもなくなり、訴訟費用なども負担しなくてすみます。

 

行政書士が出来る業務は幅広く、各行政庁に提出する許認可や届けに関する仕事をしています。

官公署に提出書類の作成

各種の営業許可、飲食店営業許可や建設業、宅建業などの申請のお手伝いをします。

また農地転用、開発許可など、障がい福祉サービス事業所指定申請などもおこないます。

これらの申請、手続きに関しては行政書士のHPでご案内しております。

 

また在留資格・国籍取得などの仕事も行政書士の仕事です。

外国人の方の遺言・相続などもご相談ください。


また権利義務に関する書類の作成とその代理、相談業務ができますので、遺言の作成や相続手続き、およびその相談。

遺言を公正証書で作成するときの支援、遺産分割協議、遺言の執行など相続に関して多くのお手伝いができます。

⇒ 遺言・遺産分割協議についてのご相談

 

また終活に関する業務としては、後見制度の手続き、生前委任事務及び死後委任事務などの契約書の作成したり、これらの委任事務をお引き受けできます。

 

知的障がいのお子様を高齢になった親御様が支えきれなくなった時にも後見制度を利用できます。

これらにつきましては別のHPでご案内しております。

⇒ 任意後見・生前・死後委任事務についてのご相談

 

⇒ 親亡き後の問題について

 

また法律では解決しない様々な悩み事がございます。

人やペットとの別れ、介護疲れ、自分がぼけていくのではないかという恐怖、仕事上、家庭内での感情の対立、訴訟問題を抱えているなど、さまざまな苦しみや悲しみがあります。

そのような方に寄り添い、一緒に考えていく相談員でもあります。

 

これは私が今まで経験した事柄の積み重ねで実体験を基にしたことが多く、決してカウンセラーのような資格に基づいてお話する机上の論理ではございません。

これは直接行政書士の仕事の範疇にはいりませんので、別のHPでご案内しています。

くわしくは ⇒ 翠の風の相談室

またこのホームページで紹介しております、終活全般に関しても色々ご相談を受けておりますのでお気軽にご相談ください。⇒ お問い合わせ

 

ご相談 1時間 5,400円